2019年の無足場ロープアクセス仕事始め

2019年、平成最後の仕事始めは、福岡県福岡市の博多駅前にあるビルでの雨漏り調査・修理工事でした。
博多駅前は複数の建物が密集しており、建物同士の間隔が狭く、仮設足場や高所作業車による作業が難しい場所もあります。
今回は、無足場ロープアクセスを活用して高所外壁へ接近し、雨漏りの原因と考えられる箇所の確認と補修を行いました。
雨漏りは、室内で水が確認された場所と、実際に雨水が浸入している場所が離れている場合があります。
外壁のひび割れ、シーリングの劣化、サッシまわり、外壁材や部材の取り合いなど、雨水の浸入口となる可能性がある箇所を近接して確認することが重要です。
ロープアクセスは、建物の形状や周辺環境によって仮設足場を設置しにくい場合でも、ロープの設置場所と安全な作業条件を確保できれば、必要な場所へ直接接近できる場合があります。
今回の現場は、博多駅前の複雑な建物配置の中にあり、作業スペースや周辺道路、隣接建物への影響を考慮する必要がありました。
大掛かりな仮設設備を設置せず、必要な作業箇所へ直接移動できるロープアクセスを活用することで、周辺への影響を抑えながら調査・補修を進めました。
ロープアクセスは、すべての建物や工事に適しているわけではありません。作業範囲が広い場合や、足場の方が効率的な場合もあるため、建物の状態、施工範囲、安全条件、工期、ご予算を確認したうえで工法を選定することが重要です。
施工前に作業箇所やロープの設置方法、周辺環境を確認し、安全を最優先に作業を進めました。
平成最後の仕事始めとなった現場を、事故なく無事に完了することができました。工事にご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
雨漏りの原因は、屋根や屋上だけでなく、外壁のひび割れ、 シーリング、サッシまわり、部材の取り合いなど、 建物のさまざまな場所に存在する可能性があります。 リ・クリエイト ファクトリー合同会社では、 建物の状態や雨漏りの発生状況を確認し、 調査方法と必要な補修内容をご提案します。 高所や仮設足場を設置しにくい建物についてもご相談ください。
マンションやビルの雨漏り修理、外壁補修、防水工事、塗り替え工事などで、仮設足場の設置にお困りの場合は、まずは建物の状況をお聞かせください。
建物の形状、施工範囲、安全条件、ご予算、今後の改修計画を踏まえ、適した解決方法を一緒に検討します。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


